ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)

 ※現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種は積極的にはお勧めしていません。

【病気の概要】
ヒトパピローマウイルスは、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。しかしながら、子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっていることが分かってきました。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えていることもあり、問題視されているウイルスです。
ヒトパピローマウイルスに感染すると、ウイルスが自然に排除されることもありますが、そのままとどまることもあります。長い間排除されずに感染したままでいると子宮頸がんが発生すると考えられています。
子宮頸がんは、早期に発見されれば比較的治療しやすいがんですが、進行した場合には治療は難しいとされています。

【対象者】
小学校6年生(標準的には中学校1年生)から高校1年生相当年齢の女子

【接種回数】
3回

【標準的な接種間隔】
ワクチンにより間隔が異なります。
●サーバリックス
1か月の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回接種

●ガーダシル
2か月の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回接種

●【お知らせ】
 平成25年6月14日に厚生労働省から、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛(いたみ)が子宮頸がん予防ワクチンの接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではないと勧告がされました。
◇ 現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしていません。
◇ ただし、子宮頸がん予防ワクチンの定期接種を中止するものではありませんので、接種を希望する方は、定期接種として無料で接種を受けることができます。接種には市の予診票が必要になりますので健康保険課へお問い合わせください。
◇ 接種を希望する方は、ワクチンの有効性と接種による副反応が起こるリスクを十分に理解した上で受けるようにしてください。

お問合せ先 健康保険課保健予防係 電話099-248-9421

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