令和2年・25週~感染性胃腸炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナ~

令和2年 第25週(6月15日~6月21日)

☆定点報告疾患の発生状況

・今週の定点医療機関は,インフルエンザ定点91,小児科定点53です。

・第25週の定点把握対象疾患の総報告数は376人で,前週より43 人少ない報告数でした。

・流行発生警報の基準値(開始基準値及び終息基準値)以上の保健所
【咽頭結膜熱(開始3.0,終息1.0)】:西之表(5.00)
・流行発生注意報の基準値以上の保健所
該当なし。

☆定点報告疾患(定点当たり報告数の上位3疾患の発生状況)

(1)感染性胃腸炎
第25 週の感染性胃腸炎の報告数は160 人で,前週より13 人少なく,定点当たりの報告数は3.02 であった。
年齢別では,10~14 歳(38人),1 歳(22 人),2歳(15人)の順に多かった。
保健所別の定点当たり報告数は,鹿屋保健所(7.40),鹿児島市保健所(5.67),指宿保健所(5.00)の順に多い。


(2) A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
第 25 週のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数は 76 人で,前週より14人少なく,定点当たりの報告数は1.43 であった。
年齢別では,5歳(18人),4 歳(13 人),6 歳(11 人)の順に多かった。
保健所別の定点当たり報告数は,出水保健所(4.00),志布志保健所(3.67),川薩保健所(2.50)の順に多い。


(3)ヘルパンギーナ
第25 週のヘルパンギーナの報告数は41 人で,前週より8 人多く,定点当たりの報告数は0.77 であった。
年齢別では,1歳(20 人),6~11 ヶ月(8 人),2 歳,3歳(それぞれ5人)であった。
保健所別の定点当たり報告数は,川薩保健所(5.75),鹿児島市保健所(1.08),加世田保健所(0.67)の順に多い。


【鹿児島県感染症情報センターより参照】
(2020年6月27日更新)

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