令和3年・6週~感染性胃腸炎、RS ウイルス感染症、A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎~

令和3年 第6週(2月8日~2月14日)

☆定点報告疾患の発生状況

・今週の定点医療機関は,インフルエンザ定点92,小児科定点54です。

・第6週の定点把握対象疾患の総報告数は545人で,前週より7人少ない報告数でした。

・流行発生警報の基準値(開始基準値及び終息基準値)以上の保健所
【咽頭結膜熱(開始3.0,終息1.0)】:伊集院(3.25)
・流行発生注意報の基準値以上の保健所
該当なし。


☆定点報告疾患(定点当たり報告数の上位3疾患の発生状況)

(1)感染性胃腸炎
 第6週の感染性胃腸炎の報告数は368 人で,前週より13人多く,定点当たりの報告数は6.81 であった。
 年齢別では,1歳(71 人),2 歳(50 人),10~14 歳(49 人)の順に多かった。
 保健所別の定点当たり報告数は,鹿屋保健所(15.40),大口保健所(14.00),鹿児島市保健所(9.46)の順に多い。

(2)RS ウイルス感染症
 第6週のRSウイルス感染症の報告数は58人で,前週より21 人少なく,定点当たりの報告数は1.07 であった。
 年齢別では,1 歳(17 人),2 歳(16 人),0~5 ヶ月(12 人)の順に多かった。
 保健所別の定点当たり報告数は,大口保健所(4.00),川薩保健所(2.50),姶良保健所,名瀬保健所(それぞれ2.00)の順に多い。

(3)A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎
 第 6 週のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数は 47 人で,前週より 2 人少なく,定点当たりの報告数は 0.87 であった。
 年齢別では,3 歳(7 人),6 歳(6 人),8 歳(5 人)であった。
 保健所別の定点当たり報告数は,出水保健所,大口保健所(それぞれ2.00),鹿児島市保健所(1.46),志布志保健所(1.33)の順に多い。


【鹿児島県感染症情報センターより参照】
(2021年2月19日更新)

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