令和3年・14週~感染性胃腸炎、流行性角結膜炎、A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎~

令和3年 第14週(4月5日~4月11日)

☆定点報告疾患の発生状況

・今週の定点医療機関は,インフルエンザ定点92,小児科定点54です。

・第14週の定点把握対象疾患の総報告数は371人で,前週より32 人多い報告数でした。

・流行発生警報の基準値(開始基準値及び終息基準値)以上の保健所
【水 痘(開始2.0,終息1.0)】:志布志(2.00)
・流行発生注意報の基準値以上の保健所
【水 痘(基準値1.0)】:鹿屋(1.40)


☆定点報告疾患(定点当たり報告数の上位3疾患の発生状況)

(1)感染性胃腸炎
 第14 週の感染性胃腸炎の報告数は228人で,前週より13 人多く,定点当たりの報告数は4.22 であった。
 年齢別では,1 歳(36 人),3 歳(32 人),4歳(26人)の順に多かった。
 保健所別の定点当たり報告数は,鹿屋保健所(9.40),鹿児島市保健所(8.69),指宿保健所,大口保健所(それぞれ5.00)の順に多い。

(2)流行性角結膜炎
 第14 週の流行性角結膜炎の報告数は6 人で,前週より4人多く,定点当たりの報告数は0.86 であった。
 年齢別では,2 歳,,5 歳,7 歳,10~14 歳,15~19 歳,50~59 歳(それぞれ1 人)であった。
 保健所別の定点当たり報告数は,姶良保健所(4.00),川薩保健所(1.00),鹿児島市保健所(0.25)の順に多い。

(3)A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎
 第 14 週のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数は 33人で,前週より 6 人少なく,定点当たりの報告数は 0.61であった。
 年齢別では,4歳(7人),5 歳(6人),3歳(5人)であった。
 保健所別の定点当たり報告数は,出水保健所(3.33),鹿児島市保健所(0.92),志布志保健所,徳之島保健所(それぞれ0.67)の順に多い。


【鹿児島県感染症情報センターより参照】
(2021年4月20日更新)

戻る
メニュー
HOME 予定 知識 HELP