令和4年・ 6週~感染性胃腸炎、RS ウイルス感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎~

2022年02月18日

令和4年 第6週(2月7日~2月13日)

☆定点報告疾患の発生状況

・今週の定点医療機関は,インフルエンザ定点91,小児科定点53です。(通常より各1 減)
・第6週の定点把握対象疾患の総報告数は582人で,前週より113 人少ない報告数でした。
・流行発生警報の基準値(開始基準値及び終息基準値)以上の保健所
【咽頭結膜熱(開始3.0,終息1.0)】:出水(2.00),
【感染性胃腸炎(開始20.0,終息12.0)】:鹿屋(13.40)
・流行発生注意報の基準値以上の保健所
 該当なし

☆定点報告疾患(定点当たり報告数の上位3疾患の発生状況)

(1)感染性胃腸炎
 第 6 週の感染性胃腸炎の報告数は 417 人で,前週より 68 人少なく,定点当たりの報告数は7.87 であった。
 年齢別では,1 歳(66 人),2 歳(52 人),4 歳(49 人)の順に多かった。
 保健所別の定点当たり報告数は,鹿児島市保健所(13.77),鹿屋保健所(13.40),川薩保健所(11.50)の順に多い。
 鹿屋保健所が3 週連続で流行発生警報域である。

(2)RS ウイルス感染症
 第 6 週のRSウイルス感染症の報告数は 61 人で,前週より 5人少なく,定点当たりの報告数は1.15 であった。
 年齢別では,1歳(20 人),2 歳(14人),6~11ヶ月,4 歳(それぞれ10 人)の順に多かった。
 保健所別の定点当たり報告数は,大口保健所(19.00),出水保健所(10.33),姶良保健所(0.43)の順に多い。

(3)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
 第 6 週のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数は 26 人で,前週より7人少なく,定点当たりの報告数は0.49 であった。
 年齢別では,4 歳(5 人),2 歳,8 歳(それぞれ4人),5 歳(3人)であった。
 保健所別の定点当たり報告数は,鹿児島市保健所(1.08),伊集院保健所,大口保健所,鹿屋保健所(それぞれ1.00),川薩保健所(0.25)の順に多い。

【鹿児島県感染症情報センターより参照】
(2022年2月18日更新)

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